かなたに消え行く旧道にて(中-下)
いかに美しい夕陽であっても
十五分も経てば飽きてくる
とは言うが

かなたの地より見た夕焼けは
私たちの天空を
すみずみまで美しくしてくれる
森羅万象の条件が
備わっているように
思えてならない

茜色の空に
一番星の金星が煌めき
ホタルは荘厳の光の舞で
この道を飾ってくれた

不思議な力ある道
他の街の道とは違って
悲しみをなくしてくれた
堕落を厳しく叱咤してくれた

賑やかな笑顔で語り合う姿に
無言の声援を贈ってくれた

互いの輝く温暖の友情は
そびえ立つ勇気と理想を
次第に作り上げていった

多くの風景を見せながら
楽しく確実に与えてくれる
尊き道である
スポンサーサイト

テーマ:詩・ポエム - ジャンル:小説・文学

【2009/09/09 14:31 】
自分の書いた変な詩 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<かなたに消え行く旧道にて(下) | ホーム | かなたに消え行く旧道にて(中)>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://tamanimuteki.blog111.fc2.com/tb.php/26-3f501193
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |