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かなたに消え行く旧道にて(下)
この道は
虚栄の美貌とか冨とかを
論ずる必要のない道である

恥ずかしがったり
英雄気取りなどする必要もない
生命と生命が暖めあった道である
そして
人知れず悲しむ友を
励ます道である

不思議な感覚と
生気あふれる知的な道である


歴史の古道は 幾重にも
かなたの要衝に交わる
この道は

連祖が
生まれた街道に
不思議にも連なっていた
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テーマ:詩・ポエム - ジャンル:小説・文学

【2009/09/09 14:39 】
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かなたに消え行く旧道にて(中-下)
いかに美しい夕陽であっても
十五分も経てば飽きてくる
とは言うが

かなたの地より見た夕焼けは
私たちの天空を
すみずみまで美しくしてくれる
森羅万象の条件が
備わっているように
思えてならない

茜色の空に
一番星の金星が煌めき
ホタルは荘厳の光の舞で
この道を飾ってくれた

不思議な力ある道
他の街の道とは違って
悲しみをなくしてくれた
堕落を厳しく叱咤してくれた

賑やかな笑顔で語り合う姿に
無言の声援を贈ってくれた

互いの輝く温暖の友情は
そびえ立つ勇気と理想を
次第に作り上げていった

多くの風景を見せながら
楽しく確実に与えてくれる
尊き道である

テーマ:詩・ポエム - ジャンル:小説・文学

【2009/09/09 14:31 】
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かなたに消え行く旧道にて(中)
日曜日の朝には
沈黙した静かな道である
散策しながら
疲れを癒し
明日への大きく呼吸をしながら
力を養った

かなたに 花も
喜んで 咲いていた
かなたの山成りは
夢のように麗しく
緑の山脈が励ましてくれた

どこを見渡しても
いたるところ
私たちに美しいと思わせた

この私たちの道は
朝も 昼も
夕方も 夜も
詩情の道である

一日の中にも
四季の変化の彩を見せる

常に
春も 夏も 秋も
そして冬も
太陽の笑いに包まれた
知性の道である

テーマ:詩・ポエム - ジャンル:小説・文学

【2009/09/09 14:20 】
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かなたに消え行く旧道にて(上)
かなたの道を
この一本の道は
それは それは
凛々しき あまりにも凛々しき
一生涯に わたる
忘れえぬ 希望の道であった

その道には
葡萄の木も 梨の木も
たくさんあった
緑の平和な畑も
たくさんあった
愛し合う田園の家々が
そのまま 静かにあった

すべてが
一幅の絵のように思えてならない
その道を 私たちは
畑仕事をする方々に
挨拶しながら通った
かなたの人々たちも 皆
私たちを大事にしてくださった

私たちの歴史は
その道からはじまった

この道を思うとき
私たちには
高貴な心と態度がもどってくる

この道は
嘘のない道である

いかに社会が混乱しても
この道は
警告を出しゆく
いかに時代が
理想と離れていこうが
この道が
確かなる真実の道である

テーマ:詩・ポエム - ジャンル:小説・文学

【2009/09/09 14:12 】
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